会社のパソコンに届く不審なメール、開く前に確認を

最近、企業や医療機関、店舗などを狙った不審なメールや偽通知が増えています。

たとえば、取引先や銀行、配送業者、クラウドサービスを装ったメールが届き、本文内のURLをクリックさせたり、IDやパスワードを入力させたりする手口です。
このような詐欺は「フィッシング」と呼ばれ、見た目が本物に近いため、慣れている方でも判断が難しいことがあります。

特に会社のパソコンでは、1人が誤ってリンクを開いてしまうことで、ウイルス感染や情報漏えい、業務データの消失につながる可能性があります。
また、近年はランサムウェアと呼ばれる攻撃も問題になっています。これは、パソコンやサーバー内のデータを使えなくし、復旧のために金銭を要求する攻撃です。

こうしたトラブルを防ぐためには、日頃から次のような確認が大切です。

・不審なメールのURLや添付ファイルをすぐに開かない
・差出人のメールアドレスを確認する
・IDやパスワードを入力する前に、本物のサイトか確認する
・ウイルス対策ソフトやWindows Updateを最新にしておく
・大切なデータのバックアップを定期的に確認する
・万が一に備えて、復旧手順を決めておく

特に医療機関や事業所では、電子カルテ、予約システム、会計ソフト、共有フォルダ、プリンターなど、さまざまな機器やシステムがつながっています。
そのため、パソコン1台のトラブルが、受付業務や診療、日々の業務に影響することもあります。

「うちは大丈夫」と思っていても、メールの設定、バックアップ、セキュリティ対策、ネットワーク環境を一度確認しておくことで、防げるトラブルがあります。

不審なメールが届いた、パソコンのセキュリティが不安、バックアップが取れているかわからないなどのお困りごとがありましたら、サン・スマイルまでお気軽にご相談ください。
今ある環境を確認しながら、必要な対策を一緒に考えさせていただきます。